41から始めました

文字通り41歳から始めたブログです。DB(MySQL)を使ってお仕事してるので、DB周りの話を中心に最近始めたこととかをTwitterのノリで書いています。なお、本サイトにおいて示されている見解は私個人の見解であり、所属団体や組織を代表するものではありません。

2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

インデックス指定時のカラムの桁数について

こんなテーブルがありました CREATE TABLE `hogehoge` ( `hoge_id` bigint(20) NOT NULL AUTO_INCREMENT COMMENT 'HOGEID', ・・・(略)・・・ `hoge_text` varchar(255) COLLATE utf8mb4_unicode_ci NOT NULL COMMENT 'ほげほげ', PRIMARY KEY (`hoge_id`), …

特定の地点がテーブル内に存在するか確認する (ST_CONTAINS)

この日記は RDBMS GIS アドベントカレンダー2018の13日目向けに書きました。 昨日のノリで軽い記事ですが… ST_CONTAINS テーブル内に存在するPOINT型の地点に対し、特定の緯度経度の地点が存在するか確認するなら SELECT COUNT(*) FROM テーブル名 WHERE ST_…

整数型のカッコ「()」に入る数字は表示幅

この記事はMySQL Casual Advent Calendar 2018 13日目の記事です。 テーブル作成時 カラムの型を定義しますが、数字列に対して hoge_id` bigint(20) hoge_flag` tinyint(1) というようにカッコ()の中に数字を入れていると思いますが、この数字がそもそも省略…

テーブルに登録されている2点間の距離が知りたい ( ST_DISTANCE)

この日記は RDBMS GIS アドベントカレンダー2018の12日目向けに書きました。 ST_DISTANCE() spatial関数で2点間の距離を返す関数がST_DISTANCE()だというのは知っている。 ST_DISTANCE() ところが、公式ドキュメントからは実際に登録されているテーブルの値…

非公式なmysql-upgrade-checkerをMySQL5.5で試してみる

このエントリーは MySQL Casual Advent Calendar 2018 の5日目の記事です。 そもそもMySQL Upgrade Checkerって? 今まではリリースノートを読んで、つぶさに問題点を洗い出して、現行のDB環境に問題が無いかを人手にチェックしていました。 それをMySQL5.7…

Rainbow CSV使ってみた

Rainbow CSVって? CSVファイルやTSVファイルをさまざまな色で強調表示し、 SQLのようなクエリを実行することができる Visual Studio Codeの拡張機能です。 https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=mechatroner.rainbow-csv twitter上で見かけ…