41から始めました

文字通り41歳から始めたブログです。DB(MySQL)を使ってお仕事してるので、DB周りの話を中心に最近始めたこととかをTwitterのノリで書いています。なお、本サイトにおいて示されている見解は私個人の見解であり、所属団体や組織を代表するものではありません。

【番外編】ウォルト・ディズニー・ワールド(WDW)へ(旅行編その1[移動関連])

備忘録として準備編と今回の旅行編を書きなぐった。

誰かのWDW旅行の参考になれば良いし、そうじゃなくても自分のアメリカ再上陸時に使えればと思って。

今回は旅行編の前半、移動に関する部分を記す。

家-成田空港

AirCanadaは成田空港第一ターミナル。今は上大岡という横浜市のある街が最寄りなので、成田空港までは以下のような経路があった。

他にも時間をずらせば色々あるのだが、行きは成田エクスプレス、帰りは京成成田スカイアクセスを使って乗り換えを最少にした。

家と最寄り駅の上大岡間は車で荷物と人を運んだ。

at 成田空港

AirCanadaは T1 南ウイング / 4F

しかし、午前中は誰もいなかったw

機械でチェックインだけはできたので、とりあえずチェックインはしつつ、お昼を食べに行った。

お昼後に再度窓口に行ったら、日本語が通じるお姉さんがいたので、その人と話して荷物を預け、ANAマイレージもつけてもらい(カードを見せてお願いしないと付けてくれないらしい)、経由のモントリオール空港では荷物受け取らなくていいのよね?と再確認しました。(もちろん受け取らなくていい)

事前に見た時は空席だらけだったのに、行ってみたら満員状態。

しかもゾーン毎に早々に列が出来てて、早く機内に載って荷物を棚に入れようという人だらけ。自分たちも並んで、無事荷物を不要な棚に入れることができました。

AirCanada

飛行機としては可もなく不可もなく。

機内食は自分は完食したし、味も悪くない。凄くうまい!とは言わないが、問題はない。

枕とブランケットを1つずつくれたが、予備は無いらしく、足りない人は自分で用意したほうが良いかも。

エコノミーは狭い。これはどの飛行機でもそうだと思うけど…。もう自分はエコノミー、無理かもしれないw

カナダ乗り継ぎ(モントリオール

モントリオールまで約12時間半。遠い。ハワイまでの7~8時間とか軽い軽い。

ヨーロッパ行った時と変わらんのに驚いた。(しかも、パリとかミラノとか、直行だったからより堪える…)

ちなみに、乗り継ぎ自体は超楽。ほぼ一直線で、みんなの流れに乗りつつ、案内に従えばあっという間に終わる。

パスポートにETAの情報が紐づいてるので、聞かれることとしても受け答えが必要なのは「なんか食べ物とか持ち込んでる?」くらい。

並ぶ時間もほぼ無く、カナダ楽!(帰りの成田に着いて、日本人以外が長蛇の列になっているのを見たら、ああ、これがアメリカだと起きるんだな…と)

アメリカへの入国はこのカナダ上で行うので、オーランドでは何もなく、荷物を受け取るだけになります。

そういえば、ここでキオスクっていう機械での対応がある、みたいな話だったけど、それ、成田でやったからか、モントリオール空港では一切無かったなー、今回。

オーランド空港

乗り継いだ飛行機で3時間半ほどかけてオーランド空港へ。着いたのは深夜の23時30分頃。

この空港、バカでかい。流れに乗ってモノレールに乗って、別の場所で荷物を受け取る必要がある。

こんな作りになってて、飛行機発着の部分が長方形の角のところから出てるモノレールでつながってるイメージ

オーランド空港

荷物を受け取った後、MEARS CONNECTのバス乗り場が分からないw

実は荷物を受け取ったのが2階だったので、1階に降りる必要がありました。(階のことを現地ではレベルって呼んでて、それに最初気付かず)

1階の端っこにMEARS CONNECTのバス乗り場があります。(ターミナルBレベル1、地上交通機関、バス乗り場B42からB48までってあるけど、初回だと分かりにくい…)

1階にエレベーターで降りたら回れ左でまっすぐ歩く感じですね。遠くのつきあたりにそれっぽいのが見えたら正解。

帰りはこれを逆順に行い、オーランド空港で受付に行って、荷物を預けてモノレールに乗って、自分たちの乗る飛行機の乗り場に行くだけ。

MEARS CONNECT(バス)

入り口でスマホに来たSMSに添付されたQRコードを見せると、「おめーらはどこのホテル行くんだ?」と聞かれるので、「xxxだ」というと、レーンを案内されます。

ちなみに、バスに乗る時にも「どのホテルに泊まるんだ?」と聞かれるので答えてください。

バスを降りたらチップを渡すと良いです。(渡さない人もいましたが、自分は行きも帰りも5ドルずつ渡してました)

帰りはホテルの前にAIRPORT SHUTTLEと書かれた看板があるので、その前で待っていればそこに来ます。

バスの車内が非常に寒くて、凍えました。クーラーがガンガン効いてて。上着無かったら風邪ひいてたかも。

チェックイン・ホテルについて

スマホでディズニーアプリから部屋のチェックインができます。部屋のアンロックもできるので、スマホを使えば直接部屋へ行けそうですが、翌日以降にパークに入るためにもカードが必要です。

そのため、ホテルのフロントに寄り、カードをもらいに行きました。

車で来る人はパークチケットがあれば駐車場代は無料らしいです。

あと、帰ってから気付きましたが、ホテル内にゲームセンターがあるんですが、それらのゲーム、基本無料らしい・・・。子供が悔しがっていましたw

大抵のホテルにプールがついてて、それらも自由に使えます。

フードコートやショップなどもあります。

ランドリーなんかもあり、洗濯物が溜まれば洗濯・乾燥もできます。洗剤も売ってます。

チェックアウト

チェックアウトはスマホでディズニーアプリからできます。

グレーアウトしてできない時間帯があったりしますが、いずれできますし、しなくても勝手に11時になったらチェックアウトされるので、心配いりません。フロントによる必要は一切ありません。

飛行機の遅延

帰りの飛行機が1時間遅れて、乗り継ぎ時間1時間10分しかなく、ヤバイ!と思ったが、到着が10分巻いて、さらに手続き簡略化して10分で搭乗w(いいのか?)

まあ、AirCanadaのモントリオール空港での乗り継ぎに関しては1時間10分の乗り継ぎ時間はぶっちゃけ十分すぎるんだろうとw

飛行機を変えた場合は、荷物の受け取りなどが発生するので、十分な時間が必要だと思います。

飛行機を変えないというのは、こういうところで余計な心配がなく楽ですね。

MCO Reserve

自分たちは朝クッソ早かったので、結果的に不要だったが、MCO Reserveというものがあり、オーランド空港のゲート通過時にできるだけならばなくて済むように予約通路を使う方法がある。

自分たちは朝5時頃に空港にいたので人も少なく、使わなかったが、8時以降なら使ったほうが良いらしい。

免税とかのアレ

黄色い紙で国外での高価な買い物とか、一部の嗜好品などの場合に書く黄色いカードこと税関申告書。

あれが、Visit Japan Webっていうので代用できることに。

Visit Japan Webやってたのに、黄色いあの紙と同じだと気づいておらず、成田でオバちゃん「これ書いたか?」って聞かれて、わざわざ税関申告書を書いて、Visit Japan Webどこで見せるんや?となって、後で気づいた自分w

やっとくとスムーズらしいですが、別に税関申告書でもスムーズだったんで、あまり変わらんかなー、と。

まとめ

今回は移動編です。パークの話はまた後日。